結婚したら、働くべきか、専業主婦になるべきか悩みますよね?
もちろん、旦那さんの収入によって変わってくるものでもありますが、どっちでも良い場合どうすべきか悩みますよね。
今回は共働き編を紹介したいと思います。
前回、専業主婦編を紹介していますので、そちらはブログから見ていただけると嬉しいです。
共働きのメリット
人との繋がりが増える
会社の上司や同僚、後輩などとも関わりを深めることができて、一緒に飲みに行ったりと楽しむことができます。家庭の悩みなども聞いてもらえたり、ストレス発散になることもあります。
自分のためにお金が使える
家庭に入れるお金もあるでしょうが、自分の稼いだお金なので、ある程度自分で使えます。エステに使ったり、化粧品にお金をかけたりと楽しむことがあできます。
子どももママ以外の人と関われる
日中子どもと常に二人で過ごしていると、子どもは母親にべったりで母親も、構いすぎることがあるので、適度に離れることができて、子どもにははじめての友達ができるし、母親も保育園のママ友など、仕事をしながら子どもを育てるママ同士の気持ちが共有できる!
適度に手抜きできたり、家事を分担できる
毎日洗濯はできない時もあるけれど、時短で行うための方法を考えたりしながら手を抜くところは抜いて、旦那さんにも理解してもらいながら、家事を分担することができます。
仕事で送り迎えができない時は両親に頼むことで、両親も喜ぶ
突然子どもが熱を出して、仕事を早退しなければならないなんてこともありますが、そんな時両親に頼むと、かわいい孫に会えると喜んでくれる親もいます。無理をせず周囲に甘えることができる。
共働きのデメリット
学校の行事になかなか参加できない
行事には参加したいと思っていても、なかなか休みを取りにくいことだってありますよね。卒園式などのビッグイベントは休めても、個人懇談や、参観などには出られないなど子どもに寂しい思いをさせてしまうこともあります。
町内会のイベントに参加できない
町内会の集まりにあまり参加出来ず、近所づきあいが、おろそかになってしまうことがあります。町内の会長や副会長などに当たった時は地獄です。
炊事、洗濯、家事が適当になってしまう
仕事が遅くなった時は、外食になってしまったり、明日使う体操服が洗えていなかったり、大変な時があります。
共働きなのに旦那は手伝ってくれない
理解のある旦那様ならいいですが、家事は嫁がするものと思う人もいます。仕事しながら家事や育児をするのは大変なことですね。
旦那さんと休みが合わない
土日休みの仕事で、旦那さんは平日休みの場合、全く休みが合わず、イライラすることも。旅行など計画したくても長期休暇が取りずらく行けないこともあります。
忙しいとついつい子どもも寝るのが遅くなってしまう
仕事から帰ってくるのが遅くなると、夕食が遅れてしまい、その後もどんどん遅くなってしまいます。子どもだけでも早く寝かしたいと思いながらも、子どもも大人の生活に慣れてしまい、夜更かししてしまうこともあります。
まとめ
共働きのメリット、デメリットを紹介しましたが、人によって考え方は違うので、そうは思わない方もいらっしゃると思います。結婚して仕事しようか悩んでいる方の少しでも参考になればいいなと思います。