結婚したら、働くべきか、専業主婦になるべきか悩みますよね?
もちろん、旦那さんの収入によって変わってくるものでもありますが、どっちでも良い場合どうすべきか悩みますよね。
今日は、私なりに考えた専業主婦と、共働きのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
長くなるので、今回は専業主婦編として紹介します。共働き編は、このブログの次の投稿に載せておきますので、そちらものぞいてみてください
専業主婦のメリット
時間に余裕がある
なんといっても時間に余裕があります。炊事、洗濯、掃除も細かくできて、いつも綺麗に整えることができます。
炊事は、新しい料理に挑戦してみたり、栄養のあるおやつなど作ってみようという気持ちになります。
洗濯は、朝から洗濯機が回せて、陽のあたる時間にカラッと干すことができます。また、布団や、マットなどのたまに洗うものでも、定期的に洗って清潔を保つことができます。
掃除は、普段のお掃除はもちろんのこと、トイレやお風呂場、クローゼットの整理など、気になるところも掃除することができます。
趣味が作れる
趣味がある方は、好きな時間に趣味に没頭することができます。ジムに行ったり、継続して何かをするには、専業主婦の方が時間もあって何かを始めるにはもってこいです。
宅急便などの受け取りがスムーズ
ネットで買い物をすることが多い人は、よく宅急便が届くと思いますが、日中家にいないと、なかなかうけとることができません。その点、専業主婦は、家にいることが多いので、家族の代わりに受け取ることができます。また、役場や銀行など、お昼の間に行くことができます。
友達とランチができる
共働きの場合、休みの日しか友達と遊ぶことができません。専業主婦は、平日のお昼の間に少しママ友とランチを楽しむなど会うこともできます。
責任感が強くなる
旦那さんの給料で生活するので、お金の管理などは専業主婦がしっかりしないといけなくなります。そのおかげで、お金の大切さや、使い方についてしっかり考えるようになりました。
子どもとの時間が十分に過ごせる
小さいころは、ママと一緒にいたいというのが子どもです。愛情をいっぱい与えることができます。
専業主婦のデメリット
自分のために使えるお金が限られている
働いていないので、旦那さんにお小遣いをもらってその中でやりくりしなければなりません。独身の時のように好きな分、使うといった派手な生活はできません。基本節約をしなくちゃと思うとなかなか使うことができません。
エステ、美容にかけてたお金がなくなる
自分のお金ではないので、毎週のようにエステに行ってる方は、少しずつ回数が少なくなってしまうかもしれません。高い化粧品を使っていたという方も、薬局の安いものになったりすることもあります。
人との繋がりが減る
仕事している時は、たくさんの人と関わりますが、基本家にいることが多いので、孤独を感じる方もいます。(これは考え方次第で、ママ友との交流を深めている方や、地域のイベントに参加して人との繋がりが多い方もいます)
オシャレがめんどくさくなる
外に出るのは、スーパーのみという時に、オシャレめんどくさい!と思ってしまうこともあります。仕事をしていると見られているという意識があってきちんとしますが誰にも見られていないと思うと適当になってしまいます。
育児ノイローゼになる方も
毎日一緒にいると、人間ですので、ついつい感情でイライラしてしまうこともあります。なかなか生き抜きできず、しんどくなる方もいます。
旦那から、家事は当たり前と思われる
専業主婦なんだからやっといてなど安易に頼まれたり、掃除ができていないと、「何してたの?」「いつも暇でしょ?」とカジノ大変さを理解してもらいにくい時があります。
主婦に休みはない
休みの日に旦那さんは、ゴロゴロしていても、主婦は休みの日でも、洗い物や洗濯などは休ませてくれません。
まとめ
いかがでしたか?これは、あくまで私が考えた物なので、メリットと思っていることでも、デメリットと感じる方もいると思いますので、参考にならなかったらごめんなさい!もし仕事をするか、しないか考えてる人に一つでも参考になればいいなと思い紹介しています。