妊娠は奇跡であり、ほしいと思っている人にはとてもうれしいことですよね。
私もすごく嬉しくて嬉しくて、まだ産婦人科に行ってないにもかかわらず、仲のいい友達に報告したりしていました。
仲のいい友達なら祝福してくれるの当たり前と思っていた私でしたが、メールで友達に報告したときの友達の返信が「おめでとう、体調に気をつけてね」でした。
他の友だちは、「おめでとう」「予定日いつ?」「性別どっちだろうね」「私も楽しみだよ」など、たくさんメールでやり取りしていたので、その友達の2行がとても気になってしまいました。
このように全ての人が自分のことで喜んでくれるとは限りません。
もし、立場が逆ならどうだったんだろう。。。
私なら喜んであげるけど!とも思いましたが、やっぱり自分が1番可愛いので、少しつらい気持ちにもなるかもしれません。
その友達に勇気を絞って3ヶ月後にメールをして、いろいろ話をしました。やっぱり私の妊娠で、なんで私には出来ないの?とストレスを感じていたところがあったと正直に話してくれました。友達のインスタも開けば子どもや妊婦さんの記事だらけで今の自分にはとてもつらいことだと言うことも聞きました。
なんでもネットで調べられる世の中で大変便利にもなってきましたが、見たくない情報も知ってしまい辛い思いをしている人がいることも考える必要があるのだなと感じました。
私もブログを初めて沢山の人に読んで貰いたい、役に立ってもらえたら嬉しいですが、十分に言葉を気をつけて行きたいと思います。
みなさんもマタニティーライフを楽しみながらも、お互いの気持ちがわかる優しいお母さんに一緒になりましょう!