



結婚式当日の動きって、プランナーさんのいう通りに動くのみで、結構動きがわかっていない人が多いと思います。
今日は、私が実際に当日に行った流れで紹介したいと思います。
当日の流れと動き
13;00 式場に到着
結婚式が15時30分から開始だったので、2時間半前に集合でした。
式場に着いたら、すぐに新郎新婦の控え室に行きます。
(新郎新婦の母親は、着付けがあるので、同じ時間に来館していました)
新婦メイク開始
控え室に入ったら、シェフから可愛いお菓子のおもてなしがありました。
式中はなかなか食べられないので、しっかりいただいときました。(昼ごはんを食べすぎると、お腹が出るので、カロリーメイトのみしか食べていなかったのでお菓子のおもてなしは嬉しかったです。)
当日届いた、電報の確認や、当日持ってきた指輪をリングピローに置いて担当の方に渡します。
新婦メイク開始!
新郎は特にすることなく、座って待っていました。
メイクが終わると、髪のセットをしてもらいました。
その間に、新郎は衣装に着替えます。
新婦のメイクが終わったら、次はいよいよドレスに着替えます。
着替えたら、写真担当の方がメイクシーンの写真を撮ってくれます。もうメイクは終わっていましたが、やらせのメイクシーン笑 撮ってくれました。
15;00 挙式のリハーサル
新婦の両親と教会で合流し、バージンロードを歩く練習します。(一回のみ)
常に、ドレスやメイク直ししてくださる担当の人が後ろにいてくれるので、失敗しても大丈夫のようになってます。後ろから教えてくれます。
15;30からなので、ゲストが教会に入る間は、新郎新婦と新婦の父親は教会の横の小さな部屋に案内されてそこでずっと待機します。全員が集まるまでその狭い部屋で待つのです。そこに神父さんもいるのですが、全然関係のない話をして待ってました。
15;30 挙式開始
まず、神父さんと新郎が登場します。
そのあと、新婦と父親が入場します。
ここからは、一連の流れですので省略させて戴きます。
15;50 退場
退場したらすぐに教会横の小さな部屋に案内されます。隠れて待ってます。
(ゲストが退場し、フラワーシャワーなどの準備をしている間)
フラワーシャワー&ブーケトス
ゲストの準備ができたら、もう一度教会の扉から外に出てきます。
両サイドにいるゲストの花道を通り、ブーケトスを行います。(スタイルは式によってさまざまです)
ブーケトスを行います。
全員で集合写真&親族集合写真
全員で外で集合写真を撮ります。(撮り終わったら、ゲストは、披露宴会場の方へ向かいますが、少し時間があるので、庭でウェルカムドリンクを飲んで待ちます)
その間に、親族の写真をとります。
新郎新婦、一度控え室に戻ってメイク直し
乱れた髪を直してもらったり、私は挙式はティアラで披露宴は花飾りにしたので、アイテムチェンジをしました。
16;30 披露宴開始
全員が披露宴に入ったのを確認してから新郎新婦はドアの前にスタンバイします。
今回私たちは、庭からの登場だったので、庭でスタンバイしていました。
新郎新婦入場
進み方は、披露宴担当のキャプテンがいて、その方の後ろをついていくだけです。ちゃんと卓上を回ることができるように進み方が考えられていました。
後ろには、メイク直しの担当のかたが常にドレスの裾を持って引っかからないように動かしてくれます。
新郎新婦は、不安になることは全くないです。
高砂に到着
キャプテンが小声で「立ちましょう」「座りましょう」と教えてくれますので、それに従うのみです。
〜その後の主賓の挨拶、ケーキ入刀など一連の流れは省略します〜
新郎新婦退場、衣装チェンジ
ウエディングドレスを脱いだら一度ダウンを着て、お色直し用のメイクにしてもらいながらヘアセットをします。その後、ドレスを着て待機します。
(ゲストはその間食事を楽しみながら、生い立ちムービーと祝電披露を聞いて待ってます)
18;00ごろ新郎新婦入場
〜新郎新婦入場してまた一連の流れなので省略します〜
19;00おひらき
新郎新婦とその両親の6名で写真を撮って、新郎新婦は控え室に戻って着替えます。
ウェルカムスペースに置いてあったものなど、担当のプランナーさんが忘れず返してくれて、着替えて帰ります。
まとめ
いかがでしたか?当日は、流れを把握していても、緊張から忘れてしまうこともありますが、ちゃんと側でフォローしてくださるので安心して楽しんでくださいね。