結婚式は誰のためにしますか?二人のため?ゲストのため?両親のため?
どれも大事ですよね!やっぱり1番は親にここまで大きく育ててもらった感謝の気持ちをものに残したいと思いました。
三連時計の意味
<木目が心を繋げる>
今まで大切に育ててくれた家族。そして新たに家族となる新郎新婦とご両家を、ひとつの木目でつなげる時計。
自然が作った木は世界にひとつだけ。それは家族も同じ。
たくさんの関わりの中に深く刻まれた年輪はとても大切でかけがえのないもの。木目のつながりと家族のつながりを表現した贈り物。
<時計である意味>
時計は時を刻みます。離れて暮らしていても同じ時を刻み、時を共有します。そんな気持ちが含まれており、つながった時計の贈呈品となっている。
三連時計手作り教室〜木の暮らし
場所;大阪梅田にあるハービスプラザ大阪(ハービスプラザENT3階)
住所;〒530ー0001大阪府大阪市北区梅田2ー2ー22 HERBIS PLAZA ENT 2F
手作り教室の流れ
1、木を選ぶ
木の木目や色など木によって様々です。サンプルや実際の木を見ながら好きな木を選びます。
木はもともと切ってあるものもあれば、自分たちで着ることもできます。今回私たちは初めから切ってあるものを選びました。
2、時計の数字、針の形、文字を選ぶ
時計の数字→数字は12、3、6、9だけにするのか1〜12まで載せるのかなどパンフレットを見ながら考えます。
針の形→針の先はハートにしたりいろいろありました。
文字を選ぶ→ハッピーウエディングや二人の記念日、二人の名前を入れたりすることができます。
全てパンフレットやこうしたいなどスタッフに伝えて作ってもらいます。今日中に出来上がるわけではありません。挙式の一週間前?かもう少し早めぐらいに届けてくださいます。
表の出来上がりはこんな感じです↓
3、文字を書く(手書きで文字を入れる)
まずは、紙にメッセージや配置を考えながら下書きをしていきます。
三連つながったイラストなどを描いてもいいです。
その後、電熱ペンで焼き入れます。ゆっくりなぞるように書きます。
裏の出来上がりはこんな感じです↓
これは自分たち用の時計です。絵を描いても何でもいいです。ちょっと下手くそな出来ばいでお恥ずかしいですが載せておきます。両家の時計は、「大切に育ててくれてありがとう」「一生娘です」など言葉を書きました♩
皆さんも、作ってみてはいかがでしょうか?